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乳幼児を連れて・・・

続きまして、またまたスタッフMです。
前回の記事に関連して、今回は子供連れで外出についてです。

 

夫婦や家族、友人同士など複数人で外出している場合は、お連れの方に子どもを預けて自分の用事を済ませる
ということが可能ですが、子どもと2人きりで外出した場合はどうでしょうか?
自分ひとりでお子様の面倒を見なければならない、乳幼児は片時も目が離せません。

 

たとえば、トイレに小さなお子様を連れて入ったとき、お子様を座らせることが出来る場所が必要ではないか?
さらに、多少目を離しても大丈夫なようにベビーチェアのような固定式のものがあれば、
保護者の方は落ち着いて用を足すことができるのではないかと考えました。

ベビーキープがあれば保護者の負担もグッと減ります!

ベビーキープやオムツを替えるためのベビーシートも今回の補助金の対象となっています。

特にベビーキープには省スペースにも取り付けることができるスリムタイプの商品もありますので

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

今回募集されている、子育てバリアフリー補助金事業の目的である
●乳幼児連れの外出の障害を改善し、親子で出かけやすい環境づくり
●外出し、社会参加することにより、子育て中の孤立感を解消する
のとおり“乳幼児を連れていることがハンデとなる”ことがなくなるようにするのが
私たちに出来ることではないかとも感じました。

 

子供連れに協力的な社会環境をつくることによって、子育てがより楽しいものになるように
各々が出来る範囲で積極的に参加していくべきだと思います。